文法用語を英語で言える？オンライン留学・英会話のレッスンを効率化させる知っておくべき品詞と時制のまとめ

英文法と英単語の学習がようやく終わったから早速、オンライン留学やオンライン英会話に申し込んでレッスンを始めてみよう。
このように思っている方、もうちょっとお待ちください！
今の状態でオンラインレッスンをスタートしても問題なんですが、実はその前にもう1つだけやってほしいことがあります。

それは文法用語を英語で言えるようにしておくことことです。

オンライン授業での先生とのやりとりは当然ながら全て英語で、文法や時制に関する説明を当たりまえのように先生は英語で話してきます。
中学英語で学ぶ前置詞や現在完了形といった文法の使い方はわかっているけど、文法用語を英語で何て言うか知っている日本人は少なく、またそれを教えてくれる日本の英語参考書は実は多くありません。

実際のレッスンでも頻繁に使われることが多く、これは受ける前に知っておいた方がいいと感じたのでオンライン留学やオンライン英会話でよく使う文法用語の英語での言い方のまとめを作りましたのでぜひ覚えるようにしてください。

最低限知っておくべき品詞と時制のまとめ

品詞編　a part of speech

品詞は英語で part of speech　と言います。
品詞の種類はたくさんありますが、その中でもオンラインレッスンでよく使うものをピックアップしています。

先生

この穴埋め問題に形容詞を入れて下さい。

今日は副詞の勉強をします。

この英単語の定義と類義語は何でしょう。

こういった形で実際のレッスンで先生から聞かれることがあります。

時制編　tense

時制は英語で tense と言います。
時制は12種類と数が少ないので暗記しておくようにしましょう。
現在形(present)・過去形(past)・未来形(future)が基本の形で、時制が変わったとしてもこれらの英単語が必ず入ってきます。

まとめ

英語の品詞や時制は日常生活において話す機会が全くありませんが、
オンライン留学やオンライン英会話でも文法のレッスンがあったり、練習問題ででてくるケースがでてくるので覚えておくとこれからの授業がはかどるのでぜひ活用してください。