【英語初心者向け】自己紹介がスムーズに言える5つのポイントとは?

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どんなシーンでも初対面の時って絶対自己紹介から始まりますよね。
最近、話題になっているオンライン留学やオンライン英会話でも第1回目のレッスンは必ず自己紹介からスタートします。
日本語ならすんなりと言えますが、英語だと何も伝えたらいいかちょっと悩んじゃうことがありませんか。

英語初心者がオンライン留学やオンライン英会話で自己紹介する時は名前・年齢・出身地・趣味・英語を勉強したい理由の5つだけ伝えましょう。

英語初心者の方にとって自己紹介は英語を使う時の第一関門です。
答える内容としてはとてもシンプルですが英語となるいやっぱり緊張してしまいます。

でもこれから伝える5つのポイントさえ覚えておけば自己紹介はもう大丈夫。
これから留学を考えている方や海外の人と初対面の時でも自己紹介は必要なのでぜひ覚えておきましょう。

初めの挨拶


いよいよ先生との初レッスン。
繋がったら初めに元気よくあいさつをしましょう。

先生がこのような表現を使ってきますのでそれに対してあなたもこのような言葉を使って返事してみましょう。

先生
先生
Hello (Hi) .
(こんにちは。)

Nice to meet you.
(初めまして。)

How are you?
(元気ですか)

Hi.
(こんにちは。)

Nice to meet you,too.
(初めまして。)

I’m good.
(私は元気です。)

生徒1
生徒1

自己紹介までの流れ


あいさつの次はいよいよ自己紹介です。
自己紹介は先生が初めにするパターンと生徒が初めにするパターンのどちらかになります。

先生が初めに自己紹介してくれればその後に続いてあなたが自己紹介すればいいのでまだ簡単です。
でも初めに自己紹介してくださいって先生に言われることもありますので心の準備ができていないとちょっとびっくりしてしまうかもしれません。

先生が次のようなことを言ってくるかと思います。

先生
先生
Please tell me about yourself.

Please introduce about yourself.

「あなたの自己紹介をしてください」と言っているのでこれから説明する5つの項目を順番に言っていきましょう。

自己紹介で伝える5つの項目

名前


日本の自己紹介は苗字(Last name)から言いますが海外では名前(First name)から言うのが一般的です。
苗字はそれほど重要ではなく、長い苗字は海外の人にとって覚えるが大変だったりするので名前だけ言うのでも全く問題ありません。

リュウノスケやタカヒロなど4文字以上の名前の方はリュウやタカなど短くしたり、
相手が呼びやすいイングリッシュネーム(英語の名前)を使うのもアリです。

呼んで欲しい名前やニックネームがあれば、Please call me ~の後ろに名前を加えましょう。

I’m Takahiro Suzuki.
(私の名前はスズキタカヒロです)

Please call me Taka.
(タカと呼んでください。)

生徒1
生徒1
My name is Ryunosuke.
(私はリュウノスケです)

Please call me Ryan.
(ライアンと呼んでください)

生徒2
生徒2

年齢


年齢は数字だけなので難しく考えることはありません。
ちなみに誕生日も言えそうな場合は言ってみても大丈夫です。
もし先生と一緒の誕生日だったりしたら大きな共通点で一気に盛り上がりますね。

I’m 25 years old.
(私は25歳です。)

My birthday is July 7th.
(誕生日は7月7日です。)

生徒1
生徒1

出身地


ここでは自分の生まれた国(国籍)を伝えましょう。
住んでいる都市を言う場合、東京や大阪などの大都市であればほぼ通じますが、地方都市だと伝わらない可能性があります。

I’m from Japan.
(私は日本出身です。)

I live in Tokyo.
(私は今東京に住んでいます。)

生徒1
生徒1

ちなみに、もし生まれや育ちが地方都市で現住所が大都市といった場合はこのように伝えるとわかりやすくなります。

I’m from Japan.
(私は日本出身です。)
I was born in Saitama but I live in Osaka now.
(埼玉で生まれましたが、今は大阪に住んでいます。)
生徒2
生徒2

趣味


趣味は英語初心者でも簡単に言える話題の1つです
その中でも特に好きなことがあればそれについて話してみるといいでしょう。

My hobby is reading.
(私の趣味は読書です。)
My favorite book is Harry Potter.
(お気に入りはハリーポッターです。)
生徒1
生徒1

英語を学ぶ理由


私の知り合いのフィリピン人講師に聞いたところ「自己紹介では英語を学ぶ理由を教えて欲しい」という意見が多くありました。
英語の習得を目的にしているのでしたら伝えることをおすすめします

なぜなら、あなたが英語を学びたい理由や目的を知ることで先生もそれに合わせて授業を進めてくれます。
生徒の英語を向上させることが先生の仕事です。
先生もあなたの英語力を上げようと真剣に向き合ってくれるので英語を学びたい理由をしっかり伝えましょう。

英語を学ぶ目的は人それぞれですが日本人に多いものを参考までに3つ紹介します。

I want to study English.Because…
(私は英語を勉強したいです。理由は~)

①I want to enjoy travel abroad.
(海外旅行を楽しみたいからです。)
②I need English for my business
(仕事で英語が必要になったからです。)
③I want to make friend from another country.
(海外の友達を作りたいからです。)

生徒1
生徒1

まとめ


今回は英語初心者向けに自己紹介で伝える5つの項目ということで紹介しました。
おさらいになりますが、自己紹介では「名前・年齢・出身地・趣味・英語を勉強したい理由」の5つだけ言うことを覚えておいてください。

自己紹介は決まったことを言う必要はなく、自分が伝えたいことがあれば自由に言うことができます。
この他にも家族構成、仕事、週末の過ごし方、自分の性格、アニメの話など
先生に伝えたいことがあればそれも自己紹介に加えてみましょう。

オンライン留学やオンライン英会話の無料体験レッスンでも十分使えますのでぜひ実践してみてください。

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